トレーニング開始後2ヵ月、クレアチニンが1.91→1.7へ大きく改善しました。

ご無沙汰しております。 トレーニング開始後2ヵ月が経過しました。 今日検診がありました。 先月は残念ながらクレアチニンが少し悪化しましたが今月は1.91から1.7へ大きく改善しました。 ほぼ一年前に戻りました。ほぼ一年前に戻りました。 eGFRは28.1から31.9に改善。 ご指導の通り水分をこまめに補給した結果、尿酸値も7.5から7.1へ低下、尿素窒素も12.8から9.5へ低下しました。 血圧は110台を維持しており担当医も「順調ですね」との判断でした。 ご指摘のHbA1cは次回の検査から入れてもらいました。 2か月目にしてトレーニングの効果を実感しております。 トレーニングに関しては毎日5時間から5時間半続けております。 一番のポイントは「ふくらはぎ」ではないかと思い毎日6時間おきに4回に回数を増やしました。 体験報告の「その他」の30分は増やした「ふくらはぎ」の一回分です。 毎朝5時から1回目をスタートします。 1ヶ月目は少し悪化、2ヶ月目は大幅改善、三回目の来月が問題です。 先生の本の「3ヶ月目には結果が」の言葉通りさらに良い結果が出ます様に今後もトレーニングをつづけます。 検診他の報告書をお送りします。 お気づきの点アドバイスをよろしくお願いいたします。 2014年9月8日 ○○ 以上

2014.09.08 慢性腎不全の患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。