トレーニング後、クロアチニン値も前月より下がったが、今回初めてタンパクが下がりました。

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内臓トレーニングセンター御中
                         山口県○○○○
                         ○○○○
         トレーニング報告について
いつもお世話になります。
6月29日病院の定期健診に行き、血液検査結果が出ましたので報告致します。
今回の定期健診は食事指導もあり、妻と一緒に病院に行きましたが、検査結果は大変気持の良い結果が出ました。
クロアチニン値も前月より下がっていましたが、何よりもうれしかったのは、今までずっとタンパクが+1出ていましたが、今回初めてタンパク+-に下がった事です。
これも指示に従い根気よくトレーニングを重ねてきた成果と、妻が毎食考えた食事を作ってくれるお陰であると、妻共々喜んでいます。
腎臓は治らないと病院の先生に言われ落ち込んでいましたが、廣岡先生の著書を読み希望が湧いていましたが、ご指導の通り努力していけば少しずつでも改善される事が立証され、心から今後の励みになりました。
今はトレーニングも生活習慣になり、余り苦にもならなくなりました。
電流ボリュームも1程度の低電流でも感じられるようになってきており、少しは前進したのかなと思っています。
それから質問ですが、実は7年前位に軽い脳梗塞を患い3週間ばかり入院して治療を受けたことがあり、その後血液サラサラの薬を飲んでいます。
トレーニングを行えば血流がよくなるということですが、血液検査で注射針を抜くとき、血液が今までより多く出て検査員から「よく出ますね」と言われています。
小さな怪我でもなかなか血が止まらないことがあり、怪我をしないよう気をつけています。
血流がよくなれば血液サラサラの薬は飲まない方が良いのでしょうか?
今後とも、ご指導宜しくお願い致します。
                         以上

2018.7.2 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。