主治医の先生から人工透析を進める話が出なくなりました。

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静岡トレーニングクリニック
廣岡先生

今年5月にお世話になった○○と申します。
お伺いしたときの検査データは、尿素・窒素が36.9、クレアチニンが3.32、eGFRが15でした。
以後内臓トレーニングと適度な運動、低たんぱく米の食事療法、ストレスのない生活を心掛けました。
6月26日は尿素・窒素が27.1、クレアチニンが3.39、eGFRが14.6となっており、主治医の先生からも人工透析を進めるお話が出なくなりました。

2018.7.5 糖尿病性腎症患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。