クレアチニンは前回より少し下がりました。

内臓トレーニング協会 御中

1月30日に腎臓内科を受診しました。
その時の血液検査の結果を送りますので確認お願いします。
eGFRが前回より少し上がり、クレアチニンも前回より少し下がりました。
前回の数値を維持しているような感じです。
尿素窒素が少し高くなりました。
タンパク質量を29.5g前後だったのを、お正月は30g前後にしていたのと、
野菜を以前より少し増やした事が原因かなと思います。
カリウムは4になりました。
主治医に先生からは、カリウムは4~4.5が一番身体にとって良いので、
維持できるように頑張って下さい、と言われました。
ヘモグロビンも、毎回受診時に注射をしていますが、だいぶん落ち着いてきたようです、
と言われました。
今回はカルシウムが低くなってしまいましたが、
食事で小魚を多めに摂ったりサプリメントを摂ったりしないように言われました。
もし小魚やサプリメントを摂ったりすると、動脈硬化がひどくなったりするのでとの事でした。
腎臓が悪いとカルシウムの値が低くなってしまいますが、薬があるので、今は様子を見ます、
と言われました。
前回高かったコレステロールは薬を飲んでいる事もあり基準値内になりました。
尿素窒素が増えているので、タンパク質量の動物性と植物性の割合を見直して、
次回は去年9月の頃ぐらいになるようにしたいと思います。
フットスキッパーは今年もふくらはぎ→足裏→足裏→足裏→ふくらはぎ→脊髄→内臓の
順に毎日しています。
今年も今の状態を維持出来るように出来る限り努力したいと思います。
今年もよろしくお願いします。

2018.2.5 腎臓病患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。