お蔭さまで透析に行くのを食い止めたままになりました。

内臓トレーニング協会 御中

いつもお世話になっております。
19日に定期検診に行ってまいりました。
クレアチニンと尿素窒素は先月とほぼ横ばいで、一応及第点でした。
(クレアチニンが5以内に収まっていてよかったです)
主治医からも、特に注意点もなく、この調子で続けるようにとのことでした。
泌尿器科のかかりつけ医からは、8月末ごろの尿検査の結果の尿が汚れているので、いつ発熱してもおかしくないといわれておりまして、実際、9月4日にいきなり夕方に38.5度の熱を出し、でも本人はあまり自覚症状がなく、しんどくもなく、解熱剤を飲むと、翌朝には、36.5度に下がってケロッとしておりました。 
主治医からは、誤嚥性肺炎か、尿のせいだろうといわれております。
しかし他には特に変わったこともなく、食事の量は少ないですが、好きなものはしっかり食べます。
また通電のほうは、時々さぼっていますが、ふくらはぎは、朝晩はできるだけやるようにしています。
水分補給はかなり気を付けて水を飲むようにしています。
またエネルギー不足にならないように、カロリー補給のゼリーやドリンクなどは続けています。
お蔭さまで透析に行くのを食い止めたまま、13日で89歳になりました。
何かまた検査結果で、アドバイスがございましたらよろしくお願いいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。

2017.9.21 慢性腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。