食事の管理、薬物治療と大事な内臓トレーニングを毎日励行して、初めてクレアチニン値が1.19となりました。

拝啓
8月16日に主治医の定期検診を受けました。
前回の検査結果でクレアチニン値が前々回の1.29より上がり1.36となっていたのでこのストレスが大掛かりな時期なのでどんな結果になるかとドキドキして検査を受けました。
主治医も前回のことを気にかけていたのか検査報告も至急報告書で翌日の8月17日にメールをしてくれました。
結果は添付の「至急報告書」の通りでクレアチニン値が内臓トレーニングを開始して以降初めてクレアチニン値が1.19となりました。
いつも検査表を貰うと真っ先にクレアチニン値を見るので前回の結果からまた現在の状況下では悪い数値が出ると思っていたので嬉しかったです。
けれどもはしゃぐことは極力抑えました。
いつも坂本さんからクレアチニン値も大事だが他の問題の数値がきちんと管理されていれば一喜一憂することはないと教えられていましたから。
又医師からもクレアチニン値は下がったり上がったりするのだからと。
しかし不思議に思えてなりません。
確かにイライラ状況下でも食事の管理、薬物治療と大事な内臓トレーニングを毎日励行していました。
それが結果を出していくのだと実感しこの治療に関わる全ての方への感謝の気持ちでいっぱいです。
敬具

2017.8.19 慢性腎不全患者さんより 手紙

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。