クレアチニンと尿たんぱくの数値はあまり変わらないけれど、糖尿病の薬を飲まなくてもよいことになり、血圧の薬が1錠減りました。

内臓トレーニング協会 御中
前略
8月にクリニックに伺いました○○です。
大変お世話になっております。
11月1日に、3回目の血液検査があり、結果が出ましたので送らせていただきます。
また、体験日誌も送らせていただきます。
今回、糖尿病の薬を飲まなくてもよいことになり、血圧の薬が1錠減りました。
この状態で次の検査(11月29日)まで様子を見ることになりました。
クレアチニンと尿たんぱくの数値はあまり変わっていませんでした。
食事につきましては、主食は低たんぱくの米、うどん、パスタを利用しています。
副菜は、野菜を中心にして、肉・魚を取り過ぎないように気をつけながら食べています。
元々食事量が多かったので、低たんぱくの主食と野菜を多く取ることで腹持ちをよくし、
材料の量を計るようにして徐々に食事量を減らしてきています。
無理がなく長く続けることを目標にしていますが、
具体的にどのようなことに気をつければいいのか、
生活面、食事についてアドバイス等いただけましたら、大変助かります。
次の血液検査の結果が出ましたら、また送らせていただきます。
よろしくお願い致します。
草々

2017.11.16 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。