検査結果より、クレアチニンについては3回連続で減少しました。

この間の体調は良好で、食欲もあり体重の変動も小さく非常に安定した状態が続きました。
扨、10月19日の血液検査のクレアチニン・尿素窒素の検査結果は

       10月19日   8月25日  対比
クレアチニン  4.02    4.17   0.15 改善
尿素窒素    24.5      23.2   1.3  悪化

となり、クレアチニンについては3回連続で減少しましたが、尿素窒素は前回より悪化 しました、僅かで誤差の範囲内だと思います。
クレアチニンについては、3mg台を期待していましたが残念ながら届きませんでした
次回の検査では3mg台になるように頑張っていきたいと思います。

2016.9.25 慢性腎不全患者さんよ FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

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