担当医から、全く透析の話は出ず「この調子で続けましょう」と言われました。

いつもお世話になっております。

前回もいろいろと良きアドバイスをありがとうございました。
昨日、月に一回の検診日で採血、尿検査をしました。
FAXにて、昨日の数値や一か月のトレーニングレポートをお送りいたしましたが、また少しだけ、数値が良くなっていました。
ですから担当医からも、全く透析の話は出ず、この調子で続けましょう、とのことでした。
尿素窒素、クレアチニンも、わずかですが、下がっています。
低タンパク質食、カロリーエネルギー補給、フットスキッパーは、続けています。
また、運動もするリハビリには週に3回通所しています。
この調子で続けていて、あとはどの数値をどのくらいまで現実的に父の88歳の年齢で変化させていくことが健康上必要か、また可能なのでしょうか。
またそのためには、何をすればよいかなど、アドバイスいただければ、またそれに向かって頑張るようにいたします。
よろしくお願いいたします。

〇〇

2016.10.7 慢性腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。