血液検査の結果、クレアチニンの値が先月より下がりホッとしています。

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血液検査等の結果報告 

前略 内臓トレーニングを始めて約2ヵ月間が経過しました。
今年9月9日に病院を受診し、血液及び尿検査を受けました。その検査結果表と体験日誌の各コピーを送付します。

なお、検査結果表は、原本自体に、印刷の一部に不明瞭な部分があるので、以下、主な数値を記載します。
尿素窒素42
クレアチニン5.84
尿酸6.3
カリウム4.7

その血液検査の結果、クレアチニンの値が、先月より下落し、7月8日に検査したときと、ほぼ同様の値(7月8日は5.83で、今回は5.84)になったので、ほっとしているところです。内臓トレーニングについては、時間的制約などから、1日3時間は行うように努力しています。

内臓トレーニングを始める前の7月8日の段階と、クレアチニンの値がほぼ同じになったので、これからは、新たなスタートだと考えて、内臓トレーニングを最低1日3時間行うことを続けていく考えです。

今後とも宜しくお願い致します。

2016.09.11 慢性腎炎患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。