クレアチニンが0.91と驚異的に下がりましたが、内臓トレーニングと適度な運動及び食事には十分に気をつけていきたいと思います。

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お久しぶりです。伊東市の○○です。
6月7日から内臓トレーニングを始め良い結果が続いています。健康診断結果を報告します。

人間ドック(平成28年7月23日)
定期健康診断(平成28年8月22日)

クレアチニンが7月の人間ドックでは、1.00に、昨日8月22日の定期健康診断では、クレアチニンが0.91と驚異的に下がってきました。
担当医からは、「こんなにクレアチニンが短期間に下がるはずがない。腎臓が良くなってきているわけではないから」との言葉をいただきました。
4月にはタンパク制限と塩分制限をするように指示をうけましたが、昨日は「そう無理はする必要ない。」また、慢性腎臓病なのかの問いに対しては、「慢性腎臓病ではない」との言葉を担当医からいただきましたが、これからも継続的に内臓トレーニングと適度な運動及び食事には十分に気をつけていきたいと思います。

2016.08.23 腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。