内臓トレーニングを初めて6ヵ月、クレアチニンは2.58から大きな変化はありませんが踏みとどまっています。

前回クレアチニンは2.2のとき(3月10日)に便りをだしました。
現在は2.35と微増ですが同一検体でも検査期間が違えば2割ほど数値の変動があることが分かりました。 上は2.55から下は2.3まで数値はまちまちでどれが正しいのか分かりません。
これが身長や体重、電気抵抗値ならばどこで計測しようが誤差は出ませんが血液検査は微妙で各機関でばらつき誤差はあるものだと分かりました。
あまり神経質にならずに参考値として認識するようにしています、統一基準計器で規格合わせをしてないようです、それでも内臓トレーニングを初めて6ヵ月、2.58から大きな変化はなく踏みとどまっています次回8月頃は大きく変化のある 便りを出せるよう努力致します。
平成28年5月12日

2016.05.12 腎不全患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。