短期間に検査結果の数値が下りびっくり、出なかった尿が自力で90cc位出ました。

さっそく丁寧な説明ありがとうございました。 ・1月20日よりトレーニングをはじめました。

・食事療法は両輪との事で又記録を付け始めたらたん白質が多く反省。カロリー不足を心配していましたが、かなり多くてびっくりです。動物性たん白を増やしたいので1食分だけ調整米にしようと思っています。身長158cm体重46.3~46.4位で増やしたいのですが増えずに困っています。カロリーは1600位でよかったでしょうか?油の量は1日どの位までOKでしょうか? 3日分の食事の記録入れておきましたのでよろしくお願いします。

・2月5日 cre1.17 BUN42.3 K4.3 PSA4.6 短期間にみんな下りびっくりです。 もっとびっくりは、出なかった尿が自力で90cc位出たそうです。 膀胱が伸び切ったのかもしれないとか(医者)神経の方から出ないのかもしれない(看護師)と手術の話をそらしていたのですが、そうではない様だと思いましたので斉生会病院への紹介状をお願いしました。おそらく尿はもっと出る様になるとは思いますが、一生薬を飲み続けるのも体に負担があると思うし、尿管から手術できるのならそっちがいいかもと思い手術の出来る病院の先生と相談したいと思っています。
本当にトレーニングのおかげと感謝しております。主人も文句も言わず、食事療法、トレーニングがんばっています。これからもよろしくお願い致します。

・尿素の話も参考になりました。近いうちに腎臓内科のある病院の方へ移る予定ですので相談してみます。
・体重の増える方法ありましたらおしえて下さい!

2016.02.10 腎臓病患者さんより手紙

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。