トレーニング75日目にして、クレアチニン値がはじめて下がりました。

内臓トレーニング協会様こんにちは、いつもお世話になっています。

トレーニング75日目にして、クレアチニン値がはじめて下がりました。色々なアドバイスを電話でも頂きましてありがとうございました。
今は医大からの紹介で、透析専門医への受診も開始となりました。Drからはクレアチニンが6を過ぎるとシャント造り、8を過ぎると透析に入ると言われました。
1月7日の透析医院での検査では4.1でしたが、21日の医大での検査では3.6でした。今考えると、トレーニングでの通電パットの通電時間不足と水分摂取がまだまだ足りなかった様な気がします。電話での相談後、特に気を付けて水分摂取は多く取るようにしました。尿酸値も若干下がったのですが、今後専門医でフェブリクの処方を受けた方が良いでしょうか? もう少し飲まずに様子を見た方がよいでしょうか?よろしくお願い致します。クレメジンは服用していないです。

2016.01.23 糖尿病性腎症・再生不良性貧血患者さんよりお手紙

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。