一年間、透析をせず過ごす事ができました。「トレーニング通信」の実践者の記録は毎回楽しみで励まされています。

お世話になります。 10月~11月分の血液検査結果を送ります。 一年間、クレアチニンは上がったり、下がったり夏は体調も良くなったですがタンパクは2ヶ月間(+)となっています。 尿素窒素は24.6~26.1と36.6から下がってきています。一年間、透析をせず過ごす事ができ幸せでした。 トレーニング通信の実践者の記録は毎回楽しみ読ませて頂き折れそうな気持ちを支えられ励まされています。 新人トレーナーの青島さんの“トレーナーの独り言”は青島さんのお母さまの事が書かれてありましたが医師に任せていたのが、全くの思い違いは主人も同じでした。 最悪の状態になってから紹介状1枚で総合病院を紹介され、透析を進められました。やはり、医師には任せておけないと思い、自己管理の大切な事を改めて考えさせられました。 まさに青島さんのお母さんと同じ状況だったので、疑問と怒りを感じましたが絶望の中でトレーニングセンターを知り伺う事ができて、不安な気持ちが少しずつ明るく変化していきました。 青島さんが内臓トレーニングに出会えて熱い思いを持って、努力している姿が目に浮かんできました。 今後の御活躍を期待しております。御指導のほどよろしく御願い致します。

2015.12.10 慢性腎炎患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。