8月28日に静岡に伺った○○の妻です。 主人に代わってメールいたします。9月16日に病院へいきましたので、検査表を添付させていただきます。 なかなか数値はよくならず、内臓トレーニングは、フットスキッパーの時間を増やし、歩く姿勢もきをつけていますが、旅行にいったり、食事会があったりして食事の管理がまだまだ足りないと感じています。 病院では、貧血に対処するために次回から貧血治療のための注射をはじめましょうということになりました。 ダルペポエチンアルファという薬剤です。 ネットなどで調べてみると、副作用の頻度は高いように感じますしその副作用も血圧上昇など血管リスクを高めるもののようで重い副作用は脳卒中や心筋梗塞などに至るということで非常に心配です。 もともと高血圧でそれも降圧剤があまり効いていないように以前から感じています。 実際、病院でもそのように言われていますが、これ以上降圧剤を増やす訳にもいかないでしょう。 もともと血圧管理がむずかしいのに、そのリスクがますます大きくなる貧血治療はしなければいけない治療なのでしょうか? また、その治療を受けるにあたって、ダルベポエチンアルファ製剤低反応に関する臨床研究での参加も勧めたてました。 この薬剤の低反応の患者が多いということはないでしょうか? 効果もでにくいのに副作用の高い注射では、不安しかありません。 投薬でしたら、飲まないで済ますこともできますが、注射は逃れないようがないので心配で仕方ありません。 以前もなかなか効果がでないからなのか、降圧剤を代えて、あとで調べたら腎臓病には禁忌の薬でCr値も上がったことがあるので、病院に対しては不信感がないわけではありません。 ただどこの病院に行っても、あまりかわらないのでしょうし、ほとんどの先生はいつかは透析と考えているから、そのためステップを踏んでいくだけなのでしょう。 今の段階で貧血治療は必要なものなのでしょうか? 効くかどうかわからない注射で、症状や数値で悪くなるのではと心配しております。 内臓トレーニングをしっかりやって、数値がよくなれば必要ないのではとより真面目に取り組んでおりますが、そういうものでもないのでしょうか?よきアドバイスをいただけるとありがたいです。
2015.09.25 腎不全患者さんより メール
