毎日トレーニングを頑張り、クレアチニン値が下がっただけでなく、検診は2ヶ月に1回になりました。

6月にお伺いさせて頂きました際にはご丁寧にご指導下さり本当にありがとうございました。

6月29日に検査を受け、又、クレアチニン値が下がりました。1.29⇒1.21ですが1.51のときがあったと思えばすばらしい成果です。
これからはさほど劇的な変化はないと思いますが、少しずつ下がってくれればと期待しております。 食事は蛋白質の摂取量に一番気をつけています。

トレーニングも毎日頑張ってやっております。 おかげさまでこちらでの検診は経過がよいので2ヶ月に1回になりました。 私共としましては1ヶ月に1度数値の変化を見たいのですが。よく分からないのが尿比量、低い値で1.005となっていますが大丈夫でしょうか?NO.34C-CR24Hとは何のことでしょうか。蓄尿のなんかでしょうか?NO.36の値(尿中クレアチニン?)の値が激変していますが血清クレアチニンとはどう違うのでしょうか?こちらでの診療の際に尋ねれば良かったのですが聞きそびれてしまいました。お教え下さいませ。それとNO.51尿蛋白の値は低い方が良いのですよね?基準値はどれ位でしょうか?お忙しいとは存じますがお手すきの際にご返信宜しくお願い致します。 

2015.07.12 慢性腎不全患者さんより FAX

 

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。