クレアチニン値が3年ぶりの1.0以下の結果でとても嬉しくなりました。

熊本は相変わらずの雨模様で鬱陶しい気持ちで過ごしています。 さて本日8週間ぶりの○○病院定期健診に行ってまいりました。 結果は、送付メールの通りですが、クレアチニン値が0.99だったのには驚愕しながら3年ぶりの1.0以下の結果でとても嬉しくなりました。 この2ヶ月間は何時ものような生活を送り、何故数値がこのように改善したのかなと思っています。 運動は2日に一回の割合で何時とも同じですが、変化したことは、敢えて挙げれば体重が1kg程度落ちたことぐらいしかありません。 数値の中で総蛋白が6.6と低かったことと関連するのかなと思ったりしています。 NaとHDLは今回も下限値を振り込んでいます。 またT-BIIはちょいオーバーです。 前回とても気になった尿タンパクは以前と同じような数値になりホットしました。 腎臓内科の受診はこのようなことでスムーズにいきましたが、酷い除脈のことを主治医に相談したら直ぐに循環器科の診療予約を明後日に入れてくれました。今日は心電図とレントゲン撮影をし、当日心エコー検査・専門医の診療になるようです。 明後日早起きして、また国立病院に行ってきます。 ペースメーカを相中区するよう事がなければ良いかなと思っています。 国立病院が終了したら年1回の胃カメラが持っていて、検査行脚の日々だなと思ったりしています。

2015.07.07 腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。