受講後数日間は、地面をしっかりと捉えて歩いている脚の感覚があり、その後の内臓トレーニングが自然と毎日の日課になりました。

廣岡先生、望月先生、スタッフの皆様 先日は大変お世話になりありがとうございました。

その後毎日御指導いただいたこと内臓トレーニングもメニュー通りに行っております。体調も問題なく内臓トレーニングが自然と毎日の日課となっております。
本日病院で血液検査表を行い結果が出ましたのでFAXで血液検査とこの1ヶ月の内臓トレーニングの記録を送信させていただきました。

本日の結果ですが クレアチニン1.06(先月が1.17) eGFR62.3(55.9) 尿素窒素6.0(8.5) 尿蛋白-(-) HbAlc6.1(6.1) でした。 ガンマGTP7(先月10)というのが低いのではないかと気になるのですが医師のほうからは特に何も言われませんでした。 次回の血液検査は2ヶ月後にしよう今日の検査は問題ないので、食事療法にもあまり無理しないでやるようにとのこと。 後は尿酸値が下がったけれどフェブリクの服用以外に何かやりましたかと聞かれたのですが、その場で内臓トレーニングのこと言えなかったです。

静岡での受診の後数日間、足、脚の感覚がとても良く地面をしっかりと捉えて歩いている感じがありました。 ふくらはぎ通電の際に教えていただいた運動を事前に行うとふくらはぎの筋肉が通電中よく動き足首の関節を境にかかとがよく動く感じがします。腎臓、肝臓、胃の裏への通電がとてもリラックスでき足・脚や全身の血流がよい状態がこの1ヶ月の間で出来てきていたのではないかと思います。毎日の内臓トレーニングを継続して次回の血液検査に備えていきたいと思います。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

2015.07.03 慢性腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。