通電内容を換え夕食時の晩酌をほとんど止めてから、増加傾向にあった検査数値が下がってきました。

御無沙汰しております。 例年ですと最も過ごし易い時期ですが、今年はやや暑めの日々が続いています。 坂本様にはお元気でお過ごしのことと存じます。 さて5月8日の定期検査(2か月毎)の結果を先週貰ってきましたので以下ご報告いたします。         前回(3/13) 今回(5/8)  増減 尿素窒素   23.2     15.7    -7.5 クレアチニン 1.43     1.37    -0.09 尿素      8.2      7.3     -0.9 といずれも前回値を下回っています。 ここ数回は維持というよりむしろ増加傾向にあったものがなぜか下がったか、考えられる生活習慣での変化点を上げるとすると通電内容を換えた→足裏を重点した、2、3~5月の夕食時の晩酌をほとんどしないです。 前回、坂本様より足裏重点のアドバイスをいただき、意識して実践してきました。 足裏と腎機能との関連がいまいちよくわかっていませんが、この効果が大きかったのではと思っています。 とにかく、横這い、増加傾向から少しでも改善されたことで一安心しています。 これからも今の取組みを続けていくつもりです。 坂本様の貴重なアドバイスに感謝申し上げます。 今後ともよろしくお願いいたします。

2015.05.25 慢性腎炎患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。