講演を聞き、内臓トレーニングだけでなく食事療法の大切さを再認識しました。

先日は久しぶりに先生方のお顔を拝見でき、大変うれしかったのと講演を聞かせていいただき、緊張でいっぱいでした。6月5日の血液検査の結果が出ました。先日、池下先生に会場で見て頂いたものですがFAXさせていただきます。本人もクレアチニンの数値は今までで一番下がり喜んでいるのですが、まだまだ食事療法がきちんとできていないことが、再度講演をお聞きして自覚したところです。スライドにもあったようにほんとうに食事療法でBUNが20台くらいにまでいけるのでしょうか?以前紹介していただいた低タンパク食の一週間分から、おかずの量に注目して母も低タンパク米で主食をとり、おかずはどの食材にもタンパクは入っているわけですから食べる量を減らすことが大切だと思い、おかずの量はずいぶんと減らしていると、そばで見ていて思うのですがどうもBUNの数値がいまひとつ、減少量がわずかなのです。BUNは直近の食べた蛋白の数値なのでしょうか、それともヘモグロビンAlcのように1~2ヶ月ぐらいの長期の数値を意味しているのでしょうか?

2014.6.23 腎臓病患者さんより FAX