内臓トレーニングを1日4時間を厳守して実践、クレアチニン数値が2.75→2.11→1.82 →1.94 →1.93→1.47と推移してきました。

内臓トレーニングを施行した経過についてご連絡します。 トレーニングについては、説明書に従い1日4時間を厳守して実践しています。 6月25日の血液検査にてクレアチニン2.75と急激な上昇を認めましたことが発端でした。 それまで1.7前後で推移していたのに急激な上昇の原因が不明でした。 考えるに夏季の季節的な要因としての相対的な脱水であったこと、これに加えて降圧剤の効き目が増強された結果と考えましたが、トレーニングを始めるには十分な動機になりました。 7月23日 2.11 8月20日 1.82 9月17日 1.94 10月15日 1.93 11月22日 1.47と推移しています。 説明書にあるスケジュール従い実施していますが、通電の刺激については出来る限り上げた方が良いのかご教授頂きたく存じます。

2014.11.23 慢性腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。