夏野菜を多く摂ったことの影響かクレアチニン値は、2.29→2.37、尿素窒素数値は、26.4→35.0になり、気をつけたいと思います。

内臓トレーニング協会 池下 様
残暑お見舞い申し上げます。 いつもご親切な対応、ありがとうございます。 8月7日○○腎臓内科へ受診。 検査結果が出ましたので報告します。 検査では、クレアチニン値は、今回2.37(前回:7/15かかりつけ医2.29)        尿素窒素数値は、今回35.0(前回:7/15かかりつけ医26.4) やはり食事がオーバー気味だった結果・・思います。 随時尿蛋白定量のクレアチニン換算値が、高いけれども以前より下がってきているので(昨年7月:4.73→2.35→2.41→2.44→1.41)いいと腎臓内科の○○医師から言われました。 あまり関心のなかった数値ですが、少し気が休まった感がありました。 血液検査のうちカリウムが5.3と基準を少し超えました。 西瓜やかぼちゃ茄子など夏野菜を多く摂ったことの結果だと思いますので気をつけた食事にしたいとおもいます。 尿蛋白は変わらず2+(前回同じ)、潜血2+(前回:+) 何とかCr値が下がるように期待してトレーニングと食事療法を実践したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。 このところ雨が続き、下呂では朝夕は大変涼しい日となっていますが静岡は如何でしょうか。 池下様はじめスタッフの皆様、くれぐれもお体ご自愛下さい。 ○○

2014.08.08 腎臓病の患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。