1.45近くあったクレアチニン値が徐々に下がり安定してのが、食事・飲酒の乱れ、薬の服用を止めた結果、クレアチニン、尿酸値、HbA1Cがやや悪くなりました。

前略

内臓トレーニング協会 坂本様 毎々お世話になります。
6、7月分の体験日誌を報告いたします。

昨日の7月より腎臓への直接通電を追加して以来、1.45近くあったクレアチニン値が徐々に下がり、1月以降は1.2台まで低下し、安定しておりましたが、5月の検査でまた1.4台に戻ってしまいました。
原因は5月に身内の葬儀があり、食事、飲酒ともに乱れがあったこと。 服用薬を原因とする発疹が全身に出たため、薬の服用を順次止めて、2か月かけて原因を調べたためと思います。 その結果、クレアチニン、尿酸値、HbA1Cが言動してやや悪くなりました。
発疹は補中益気湯の服用をやめたところ収まったことよりこれが原因のようでした。

この漢方薬も6年以上服用してきたものですが突然アレルギー反応が出る様になったみたいです。 慢性病の治療薬は長期間服用するため、例え適量の摂取でも体の負担となっているようで怖いですね。
今月からまた立て直して頑張りますのでご指導お願いいたします。

草々

2014.07.24 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。