クレアチニンが悪化し内臓トレーニング実施時間に関して深く反省、平日1.5時間・休日3.5時間をまず達成したいと思います。

内臓トレーニング協会  坂本 浩美 様 いつも大変お世話になっております。 ○○です。 腎センターでの定期検査ですが、今回もクレアチニンが悪化しました。 4月検査で4.95であったのが今回は5.17です。 尿素窒素は、若干改善し、55が47となりました。 担当医からは、「食事の量をふやしたでしょう。と言われ、タンパク+3と塩分量の増大はそれによる。 摂取タンパク量は33gで良好。 クレアチニンは増加しているが焦ってはいない。 高血圧症の影響も考えられるので。」との回答を得ました。 最後に、いつもの貧血改善の注射を打たれ、診察は終了しました。 以上の診断を受け、私は、まず内臓トレーニングの実施時間の改善がほとんど実施できていないことを深く反省しています。 ただ、反省だけしていても何も改善にはならないので、もっと身近なところで目標を定めたいと思います。 私の理想としては、平日2時間、休日4時間を目標としてきましたが、これが心理的な負担になっていました。 したがって、それぞれ30分短い平日1.5時間、休日3.5時間をまず達成したいと思います。 そして、それを達成できたら、次の段階で30分ずつ延長してもできるよう努力し、理想的なトレーニング時間を確保できるようにしたいと思います。

2014.05.21 慢性腎炎の患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。