乱れた食生活はすぐに検査結果に現れ、反省しています。

先月4月14日(月)に無事抜糸も終わり、あっという間に1ヶ月ほどが過ぎてしまいました。坂本さんはお元気でしたか?私は相変わらずで、いつもと変わりなく生活をしています。 前回の報告後、抜糸の日と5月12日(月)の2回、検査をしましたので、その時の結果を報告します。 抜糸の日は、年度末の宴会の反省もあって気をつけていたため、BUNとUAは下がりましたし、Crもほぼ横ばいで良い感じでしたが、それで気が緩んでしまい、飲酒も含めてGW前後に食事を乱したため、先日の検査では全体的に良くない結果となりました。生活していても、「ちょっと食べ過ぎてるかな?」と思うことがあったので、ただ、ただ、ひたすら反省しております。 そのような中、BUNがそれほど上がっていなかったので、この件については医師も「驚異的だ」と言っていました。「あなたぐらいのCr値なら、BUNは80、90あってもおかしくない。よく摂生していると思いますよ。あと、貧血の注射を打たないで済んでいるのも良いですね。ただ、急激に悪くなることもあります。先日もあなたの様に摂生が上手くいっていた患者さんが、やはり突然悪化したということがありましたが、腎臓はそういうことがありますから、その時はいつでも病院に来てください。ここでも透析はできますから。」とのことでした。あとカルシウムが低いとのことで、今回から「カルタンOD錠」が、食後1錠×3回に増えました。 「突然」その時はやって来るらしいという新たな情報っももらいましたが、それがまた生活上の不安やストレスになるということは医師は考えていないみたいですね。もちろん親切心で言っているのでしょうけど…(笑)  どうしても「透析」ということを聞かずに診察を終えることは出来ないようですが、自分は自分で頑張るしかないと思っています。まだまだ負けません。 今回は反省点の多い日々でしたが、また改善・努力していきますので、よろしくご指導ください。

2014.05.19 慢性腎不全患者さんよりメール