ご指導を受けてから毎日の食事の計算・通電・親指に力を入れての歩きなど腎のための生活を続けていますが、主治医より「透析を視野に…」と言われました。

松倉 あゆみ様 ご心配をおかけしています。 涙が出るほど優しいメール。 本当にありがたいです。 7月末にお世話になってからは、毎日三度の食事の計算、通電、親指に力を入れての歩き等々、腎のための生活が続いています。 名古屋でもお話しましたように、周囲から「肌の色がきれいになったね。声に力があるよ」などといわれ、自分でも動けるようになり、おかげさまだなあ…と思っていました。 が、6週間に一度の1月28日の検診の結果、クレアチニンが3.28→3.65となり、大変ショックを受け、思わず電話させていただきました。 他の数値は尿の蛋白・血尿は+と出たものの、他は全て正常範囲。 朝夜の2回の血圧も110/70前後で、降下剤もまた一つ減りました。 でも、肝心のクレアチニンが・・・。 ドクターには「4を超えたらそろそろ(透析を)視野に入れるかね」とも言われました。 今後もご指導ください。 私も、なにがなんでも透析に突入しないよう努力します。 ○○

2014.01.29 腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。