食事のたんぱく質制限とトレーニングの実践を行って約45日、クレアチニンは0.18改善しました。

内臓トレーニング協会 望月様 池下 祐次 様 いつもお世話になります。 昨年11月28日に家内と共に訪問させていただきその後、食事とトレーニングの実践を行ってまいりました。 先週1月17日に受診しました結果をお知らせいたします。 訪問時に持参しました2013年10月11日受診時の数値も記録いただいていると思いますが併せてお知らせいたします。 必要な項目がまだありましたらお知らせください。 標準域高低も表示しました。(H L) 13.10.11 14.1.17 尿酸 3.8 4.5 クレアチニン 3.53 3.35 尿素窒素 H 14.0 H 25.8 アルブミン 4.2 4.1 *尿中蛋白定量 H 153 H 224 *尿中クレアチニン 106.1 93.3 *部分尿たんぱくCr換算値 H 1442.0 H 2400.9 赤血球 L 307 L 329 血色素 L 9.7 L 10.3 ヘマトクリット L 29.2 L 30.7 GOT(AST) 19 21 GPT(ALT) 8 7 血糖 H 112 103 総コレステロール 174 195 中性脂肪 136 H 177 *は若い頃から出ています。 トレーニングのプログラムを実践しております。 クレアチニンにつきましては実践後約45日で0.18改善をしています。 2011年6月検査で3台になってから一時減少もありましたが数値上昇で推移しておりました。 食事のたんぱく質30グラムとトレーニングの実践結果かと思われます。 記載しておりませんが開始後3週間のかかりつけの医院検査では3.58で若干上昇でした。 でも検査の方法も異なっているとは思います。 今回の病院での詳細データでの結果が減少でしたのでホッとしています。 家内も減少結果が出ましたのでこのまま継続する意欲がわいてきています。 当面の目標を2台に落とすべくこのままやっていく所存です。 これって可能なんでしょうか。 それとパッドのはる位置で1か所よくわからないのです。 首の後ろというのが大椎より上か下か教えてください。 宜しくお願いします。 2014.1.20 ○○

2014.01.20 腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。