通電時間は一日平均で3時間46分行い、赤血球数とヘマトクリット値が始めて正常値、尿素窒素、カリウム、血清鉄値も正常値に入りました。

内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 3月度のデータをご報告致いたします。 今月は食餌が少し不規則になった分、不安もあって少しずつ通電パット時間を増加しましたらクレアチニン値が減っていました。 ちょっと安心しました。 3月度の通電時間の合計が117時間、一日平均で3時間46分でした。 その他にもうれしいニュースがあります。 「私の貧血は先天的だから治りませんよ」と言って病院長に逆らっていたのですが、今月の検査データでは赤血球数とヘマトクリット値が、産まれて始めて正常値になりました。 血色素量もLですが極めて正常値の下限に近づきました。 これは大変な驚きです。 その他、尿素窒素、カリウム、血清鉄値も正常値に入りました。 これは自分でも信じられない出来事です。 望月先生にも、いつも励ましてくださる坂本浩美さんにも一番に知らせたかったです。 これからも、末永くご指導ください。 皆様のご健康とご活躍をお祈り致しております。

2013.04.09 腎臓病患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。