内蔵トレーニングを行っていても特に変化はないですが、夜間の排尿回数が5回→2回に減少し熟睡できるようになりました。

明けましておめでとうございます。 本年も宜しくご指導の程お願い申し上げます。 トレーニングの方は2サイクルを終了いたしましたのでご報告いたします。 体の方の変化は残念ながらなく、腰痛も変化を見出せず(ご指導に従い温パックを使用) 副作用も全くありません。 一つ変化があったのは、長らく頻尿で悩まされておりましたが、いつのまにか夜間の排尿回数が5回から2回に減少して熟睡できるようになったことです。 因果関係はわかりませんが、トレーニングのお蔭と思っています。 取敢えずは腰痛が少しでも楽になるよう頑張ってまいりたいと思います。 糖尿病主治医の方の血液検査は今まで半年に1度しかしなかったので次回1月11日に検査を依頼いたします。 結果はメールでご報告いたします。 血圧は起床時就寝時とも130/75以下で安定しておりますが糖尿病主治医よりの指示でロサルタンK錠25mgを朝1錠服用を継続しております。 お気付きの事があれば、ご指導の程お願いいたします。

2013.01.05 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。