アドバイスに従いマッサージ通いは肩や腰から足を中心とした部位のマッサージに切り替えてもらい、自宅での通電マッサージと併用しています。

昨日は有難う御座いました。 この病気の難しさを改めて知りました。 やはり難病といっても良いのだろうかと思います。 昨日は足の浮腫みを強くマッサージ頂き足首の澱の様な物を取る必要があると云う事で、実は前々から肩コリでしたのでマッサージに通っておりましたが、この病になって、足の浮腫みを見せるのが嫌で、一年位、行っておりませんでした。 一念発起、昨日東京に帰ってから、通っていたマッサージの私の担当者に会って、訳を話して1時間程施術して貰いました。 何時もは、肩や腰でしたが、昨日は足を中心とした部位のマッサージでした。 施術して、1時間くらいは足首も痩せましたが時間が経過すると元に戻りました。 しかし、この方法が関節的ではありますが、良いと思われますので、通電は止めませんが週に2~3回、マッサージに行ってこようと思っています。 背中の通電は、ふくらはぎが終ってからの方が効果的だと云われましたので、昨日から変えております。 血圧の薬の事ですが、先生や皆さんが、お仰っておりましたが、血圧の薬そのものが腎臓に負担をかけているというのは、本当でしょうか? それに、まさか、血圧が高い日があってもそれは、身体が高血圧を必要としているからであって、少し血圧の薬を控えた方が良いのではないか・・・ っと申されましたが私もその考えには賛成です。 医師に相談しても、多分反対されるでしょうから、少し自分の判断で薬の調整をしようかと思っておりますが如何でしょう。 今後も宜しくご指導下さい。 ↓協会からの返信↓ 昨日はお疲れ様でした。 マッサージも血流改善をするということでは悪くないと思います。 マッサージに行く前と帰ってからふくらはぎ通電をすることでよりマッサージの効果を上げていきますので参考にして下さい。 血圧のお薬については、まずは担当の医師とご相談されてみてはいかがでしょうか。 年明けに廣岡先生にも見解を聞いてみて、こちらからメールでお伝えしますが、まずは相談されることをおすすめします。 これから新年を迎えお正月となりますが、特に、タンパク質の量や魚や甲殻類の頭、腹部(内蔵)には気を付けて下さい。 来年もまたよろしくお願いします。良いお年を。

2012.12.27 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。