検査結果が現状維持できていることに満足せず、できるだけ通電の時間を確保し生活リズムを崩さないよう体調管理に務めたいです。

内臓トレーニング協会 坂本様 検査結果を見てくださりありがとうございました。 クレアチニンが上がらなかったのはもちろんうれしいです。 現状維持できていることに満足せず、(望月先生がクレアチニンの数値を、2の前半に持っていけるよう目標を持って頑張りましょうと言ってくださっていましたので、)もっと下がることを期待して努力したいと思います。 そのためには、BUNをもっと下げることですね。 根菜でも大根やカブならいいのですね。 ジャガイモ・こいも・レンコン・牛蒡をよく買い置きしています。 使いやすいジャガイモ小芋をよく食べます。 野菜のたんぱく質はあまり気にしないでよいと書いてあったのを自分の都合よく取り入れていました。 必要なたんぱく質を魚や肉できちんと取って、残りを野菜でとるようにもっと工夫したいと思います。 ステロイドを減らしている分、IgGとIgA、CRPが上がってきています。 来月はステロイドが5ミリとなり、また減りますので、この数値があまり上がらないようにしたいところです。 ただどうすればよいのかわかりません。 免疫のバランスの問題です。 内臓トレーニングのおかげで、数字はあがっていますが、体調には全く影響していません。 年末年始と自分のペースで過ごせない日も多くなりそうですが、できるだけ通電の時間は最優先して生活リズムを崩さないようにし体調管理に務めたいと思います。 坂本さん、今年は大変お世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 改善に向かって希望を持って1年を終われることは嬉しいことです。 皆さんよいお年をお迎えください。 来年も協会のますますのご発展を祈念しています。

2012.12.12 腎臓病患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。