内蔵トレーニングの時間があまり取れませんでしたが、クレアチニン5.24→5.22→5.18と推移し現状維持できました。

いつもお世話になります。
○○です。 10/15(月)に定期検をしてきました。
検査結果は以下のとおりで、先月と同様で悪化は見られない状況でした。
数字の左:8月(トレーニング開始前)、中:9月、右:10月です。
クレアチニン:5.24→5.22→5.18 尿素窒素:51→38→37 HbA1c:6.5→6.1→6.4(旧規格の値) カリウム:4.6→5.7→5.0 A1cはやや数値が上がっていますが、これまでの毎月の変動幅から前回のこの1ヶ月の間は、結構トレーニングできなかった日やできても1時間くらいなので、数値がちょっと心配でしたが、なんとか現状維持だったのでよかったです。
今月はなんとか時間を増やせるようにしたいと思います。
以上です。

↓協会からの返信↓

○○様 お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。
メール拝見致しました。
クレアチニン値が改善してきていますね! 尿素窒素の数値もとても良いです。 ○○さんの体の力が大きく合ったことと、今○○さんがお食事療法を上手に行われている結果だと思います。
カリウムも前回より下がっていますので良いですね。

あまり時間を取れなかったという事ですが、今はどのようなメニューで実践されていますか?
エクセルの体験日誌と血液検査表で教えて欲しい項目の表を作成しましたのでご活用ください。

2012.10.16 糖尿病性腎症患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。