ご指導の水分摂取を意識して、クレアチニン5.1→4.69まで下がりましたが、塩分不足と主治医に指摘されました。

坂本様 先日はありがとうございました。 おかげさまでいただいたメールを主人に読んでもらい水分の摂り方や足の上げについて考えてもらいました。 なかなかですが、それでも水分摂取についてはうまくいったようで今月の検査結果も受診の二日後私が病院に行き確認、先月クレアチニン5.1だったのが4.69まで下がっていました。 久しぶりの”快挙”に大喜びしています。 ただ主治医の「塩分の不足が問題!」と言われ少し醤油を濃い目にするなど努力をして塩分恐怖症を克服しつつあります。 ちなみに私は毎晩足がつり膝に夏の疲れが出ています。 塩分不足もつる原因ときき、私もか・・・と 11月福岡での講演会二人で参加したいと思います。 宜しくお願いします。 電話でパットとクリームの注文をしたいと思います。 一年前の静岡珍旅行以来私たちも大きく環境を変えて主人の腎臓もがんばっています。 家にいてゆっくりしている時はフットスキッパーを二つ使うことが習慣となりがんばっていますが、ふくらはぎも外側をむき居眠り上体で時々している意味がない状態になっていて姿勢だけ変な状態になっていて私に文句言われています。 一生懸命がんばってはいますがイマイチ効果的な方法を把握していなくて「していれば満足状態」が見受けられます。 どうぞよきアドバイス宜しくお願いします。

2012.09.25 慢性腎不全患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。