内臓トレーニングとタンパク質50g以下、食塩6g以下、血圧コントロール110/75以下に努力した結果、クレアチニンの値が劇的に下がりました。

内臓トレーニング協会 坂本様 8月24日に血液検査を受け今日結果を聞いてきました。 クレアチニンの値が劇的に下がりました。 1988.9.2→1.3、2012.7.25→1.41 2012.8.24→1.07 尿素窒素の値も下がりました。 内臓トレーニングの成果とタンパク質50グラム以下、食塩6グラム以下血圧コントロール110/75以下に努力した結果だと思います。 今回のクレアチニン1.07が実力として安定して維持できるのかなあ?以上ご報告まで。

2012.08.29 腎機能低下患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。