内蔵トレーニングのお蔭でクレアチニン値1.93→1.71、尿素窒素24→21に改善したが、尿酸6.3→8.4になり、医師より水分摂取を指示されました。

内臓トレーニング協会 坂本 様 お世話になっております。 21日、月1回の定期検査で○○病院腎・高血圧内科を受診してきました。 検査結果はファイルで添付しましたが、クレアチニン値は1.93から1.71に、尿素窒素は24から21に改善しました。 また、推算糸球体濾過率も、27.6から31.5まで改善しました。 ただ、尿酸が6.3から8.4まで上がってしまいました。 ザイロリックを朝・晩各1錠服用していたものが、先月より朝のみ1錠に減ったためかもしれませんが、先生は食事に気をつけ、水分を沢山採るようにと指示されました。 冬場になると、のどが渇かず水をのむ機会が少ないためかもしれません。 1日2リッターを目標に頑張りたいと思います。 いずれにしましても、フットスキッパーと坂本様のご指導でクレアチニンが改善傾向にあり、大変嬉しく思っております。 今後とも、一層頑張りたいと思います。 益々のご指導を宜しくお願い致します。

2011.12.21 慢性腎臓病患者さんより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。