内蔵トレーニングや食事療法を行い、Cr.値7.0→6.4、BUN44→32とまだまだ高い数値ながら、少し改善しました。

お世話になっております。 ○○です。 10月18日以降のトレーニング実践状況と11月14日(月)に病院で検査がありましたので、その報告をいたします。 前回の検査(10/17)で、Cr.値が“7.0”に、BUNも“44”と、改善課題の多い結果となってしまいましたが、今回はCr.値“6.4”、BUN“32”と、高値ながら改善が見られました。 上がったり下がったりと、なかなか安定はしませんが、とりあえずこの一ヶ月は、食事も含めて良い状態をキープできたようです。 これを機に数値が安定して、さらに低値に動いてくれればよいのですが、あまり過大な期待は禁物と心がけています。 血圧の方はやはり低めですが、病院で計ると110台/90台以上となり、医師の判断もなかなか降圧剤の減量にまでは至りません。 目まいやふらつき、貧血などの自覚症状は特にありません。 普通に生活も仕事もしています。 Cr.6.1(1/17)→5.9(3/7)→6.2→(4/11)→6.2(5/16)→7.0(6/13)→6.7(7/11)→6.5(8/8)→6.7(9/12)→7.0(10/17)6.4(11/14) Bun72(1/17)→48(3/7)→33(4/11)→33(5/16)→39(6/13)→31(7/11)→32(8/8)→35(9/12)→44(10/17)→32(11/14) 尿酸8.4(1/17)→7.1(3/7)→7.0(4/11)→7.0(5/16)→7.5(6/13)→6.4(7/11)→6.5(8/8)→5.9(9/12)→6.2(10/17)→6.0(11/14) 以上ですが、お気づきのことがございましたら、またアドバイス等よろしくお願いいたします。 ○○市○○

2011.11.16 慢性腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。