1日のふくらはぎ通電時間を1時間から2,3時間に増やして半月、右足先が振れるようになり夜中のトイレの回数が1回になりました。

お世話になっております。
昨年始めた6月からふくらはぎ通電1日1時間を1年以上続けていても右足先だけ全く振れなかったのですが、9月半ばから1日2時間から3時間ふくらはぎ通電をするようにして半月くらいたった頃より急に右足先も振れるようになってきました。そして夜間多尿で寝てから夜中に3回くらいトイレに起きて朝には疲れていたのが、一カ月くらいたった頃より夜中に1度しか起きなくなったのです。
何ヵ月ぶりでしょうか。 それとも何年かぶりでしょうか? 体調が良くなっていたので喜んでいたのですが仕事が忙しくなり残業が増え、通電時間が1時間くらい減り少し疲れてきた頃、夜中のトイレもまた何度も起きるようになり、気温の変化で風邪気味になり、と言っても咳だけなのですが、月1回の検査を迎えました。少し期待していましたが、またデータを更新してしまい最高値になってしまいました。 クレアチニン前回1.59が今回1.69でした。BUNは19.5でした。少しでも下がっていることを期待した一月でしたので、がっかりしてしまいました。 風邪の影響かもしれませんが今までも風邪での検査が何度もありましたが今回最高なのは怖いです。
また来月に向けて頑張りますが、なかなか思うようには行かないのが残念です。
またお暇なときにお返事ください。 宜しくお願いいたしますm(__)m

2011.10.22 慢性腎炎患者さんより メール

↓↓協会からの返信↓↓

○○ 様 おはようございます、内臓トレーニング協会の江口です。
メール拝見いたしました。 数値が上昇されてご不安になられているのですね。ただ、今回の場合はご自身で自覚されているように原因がはっきりとしていると思います。 仕事が忙しく通電時間が減ってしまった、さらに多忙に伴い多大なストレスを抱えられたことでしょう。 大きなストレスにより自律神経のバランスを崩してしまい、改善された夜間尿が再び増えてしまった。 気候の変化により体調を崩してしまい、それが検査結果に少なからず影響を与えた。
おそらくは○○さんのお考えの通りのことが体に悪い影響を与えたのだろうと思います。これだけたくさんの原因があるのですから、今回の検査結果に関してはそれほど気にせずに、むしろノーカウントとして考えられてはいかがでしょうか。
しかしながら、今の環境が長期間続くことは体に良いことではありません。 ご多忙のこととは思いますが、現在の状況を少しでも緩和できるといいですね。
もう10月も終わりますが、静岡では半そででなければとても過ごせないような暑さが続いています。 くれぐれもお体の調子を崩されないようにお気をつけください。

内臓トレーニング協会 江口真悟

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。