2010.4.18 FAXより

インシュリン注射を止めることができた
 糖尿病性腎症で内臓トレーニングを始めたWさんの奥様から、下記のようなファックスが届いた。
Wさんは、21年9月に糖尿病に加えて腎臓病も併発しているといわれたそうだ。そのときのクレアチニンは5.8だった。その後、コンディションを崩し尿毒症になり緊急透析を行い、10月末からそのまま透析に入ってしまった。透析からくる合併症を防ぐため11月から内臓トレーニングに取り組み、今年3月のクレアチニンは3.56となっている。
内臓トレーニングに取り組む人の中で、インシュリン注射を止めることのできたのはWさんが始めてである。
難病の方々の中には病魔に負けて闘病を諦めてしまう人がいる。でも、こんな信じられない事実もあるのだから諦めずに自分の力で病気を克服して欲しい。
このような事実を大きくお伝えするのは、内臓トレーニングを自慢するためではなく
一人でも多くの人に元気になる方法があることを知って欲しいからです。ご理解下さい
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