質問47

【実践者からの質問】

腎臓病をわずらっています。先日、肌のシミが気になり、皮膚科へ行ったところ肝斑とのことで、飲み薬を薦められました。腎機能低下の話をすると、『飲み薬はまずい。』ということで塗り薬だけになりました。薬を使って6日後にたまたま血液検査をする機会があり、その結果に驚きました。
ここ半年くらい1.6くらいだったクレアチニンが2.11、BUNが48になっていました。
思い当たるのが塗り薬だけだったので、使用を止め、飲水量を増やし、トレーニングを頑張ったところ、クレアチニン1.59、BUN25.2に戻りました。
薬の怖さを痛感しました。
クレアチニンが上がったショックか、足裏トレーニング後、めまいがし、食後気分が悪くなりました。
足裏から、脊髄へ変えたところめまいはなくなりました。以前も足裏で同様の状態になったことがあるのですが、私には強すぎるのでしょうか?

【協会からの回答】

内臓トレーニングの実践者のRさんは、3月にクレアチニン値6だったものが、6月にクレアチニン値10までに急上昇してしまい、びっくりして当協会にやってきました。
元々数値が高いとはいえ、それまでは通電もしっかりと行い、食事制限も頑張られていました。
いろいろな話の中では、実は3月に花粉症の薬が処方されてそれをずっと使っていたことがわかりました。その方もすぐに薬の使用を中止しましたが、以前厳しい状況が続いています。
今回も似たようなケースだと思います。すぐに気がつき、数値が戻ったので良かったですが、今後薬を増やす際は良く吟味されるようお気をつけください。
足裏通電でドキドキする方はまれにいます。多くの方は仕事の疲れやストレスがあるときに足裏通電を行ってドキドキしてしまうようです。その時は無理せずしばらくお休みしてください。