自分では内心「思ったほどではないな」と思ってしまったのですがお医者さんは感激していました。

内臓トレーニング協会御中

いつもお世話になっております。

2か月に一度の検査に行ってきました。
9月半ばから取り入れたトレーニングの結果が10月の検査の時には思うようにでていなかったのですが このたび初めてクレアチニンの値が少し落ちました。

2か月半の間あれやらこれやら工夫をしたのでもっと下がるか、と欲をかいていたので結果を見た時には自分では内心「思ったほどではないな」と思ってしまったのですがお医者さんは感激していました。
「今回もまた値が落ちているだろうから今日は炭を飲ませなければならないと画策していたのにこれは良い!右下がりになるはずのeGFRが上がるなんて!」という表現でした。

前回のクレアチニン1.44から今回の1.34への変化は素晴らしいんだけれど 6月の1.11から8月の1.28へそして10月の1.44への奈落のような落ち方にくらべ上がるときにはゆっくりだなあ、と思ってしまったのですが 先生にしてみれば今回は1.6くらいを予想していたものと思われます。
そして本当にそうであっても不思議ではない。

とするとお医者さんの予想の1.6から1.3への変化は驚くべきことだった、と納得しました。
食事、トレーニング、骨粗鬆症のウオーキング、睡眠、これらのバランスをうまくとりながら一日を過ごすことの試行錯誤の日々です。
初めて良い結果が出たのでしばらくこのまま続けてみようと思っています。

2021.12.14腎臓病患者さんよりmail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。