現在タンパク質の摂取量、Kの摂取量に十分に注意(より厳しく)しながら食事管理中です

内臓トレーニング協会 御中
5月よりfoot・skipper使用の内臓トレーニングを実施しております。
7月度実施の検査結果(CRe、BUN、K)を連絡致します。
現在までのトレーニング実践結果は添付ファイルを参照ください。
○7月5日検査値 ( )内数値は前回検査値
 ・Cre値:2.30(2.65)・・・-0.35  前々回は2.32
 ・BUN値:30.6(26.6)・・+4.0   前々回は49.1
 ・K値 :5.9(6.0)・・・・-0.1   前々回は6.8
 ・HbA1c:6.2(6.0)・・・・+0.2
 ・空腹血糖値:95(90)・・+5          体重63.0kg
検査基準値オーバー項目について、Cre値は前回より低下した。
他のBUN値は上昇,K値は変わらずであった。
現在タンパク質の摂取量、Kの摂取量に十分に注意(より厳しく)しながら食事管理中です。
                        
                         以上

2018.7.24 糖尿病性腎症の患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。