検査結果が改善され、医者もどうしたのですかと驚いていました。

内臓トレーニング協会御中

アドバイスをいただいている〇〇です。
いつ透析を始めるかは別として、余力のある内にシャントを作っておいた方がよいとの担当医の勧めで、来週早々に入院してシャント作りの手術をする予定でおります。その予備検査ということで、昨日5日に採血などの検査を受けました。その詳細結果は添付PDFをご覧下さい。

この1ケ月強ご指導いただきながらフットスキッパー及びがんばる米を実践させていただきましたが、予想をはるかに超えるよい結果が出たので、吃驚しています。
クレアチニンが前回(8月2日)の5.73から4.13に大きく下がりました。
また、BUNの数値も85,8から46.7と半減近く下がりました。医者もどうしたのですかと驚いていました。

シャント作りは予定通り行いますが、この調子でいけば透析はしばらくお預けになるかと思います。望むなら、更にもう少し数字が好転することを期待しております。
更にご指導頂ければ幸いです。

〇〇

2019.9.6 腎臓病患者さんより mail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。