健康雑誌「健康」の取材を受けました。

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◎取材依頼
 今年3月に主婦の友社発行の「健康」という月刊誌から取材依頼の電話が入り、取材を受けることになりました。編集部で腎臓病の特集を組むという企画が立ち上がったとき、インターネットで病気のことを検索していて、廣岡先生を知ったそうです。他にも取材されているそうですが、その中の12ページを使って内臓トレーニングを紹介したいという内容でした。

◎取材当日の様子
 4月18日(金)取材当日、記者の秋山さんとカメラマン2名が東京からお越しになりました。
午前9時から取材が始まり、腎臓病治療の現状、透析の実態、内臓トレーニングについて話が進む中、合間に質問を挟みながら熱心にメモを取っていました。事前に先生の著書「腎臓病をなおす」を購入されて、腎臓病について勉強されていましたが、腎臓病や透析治療の現状を話しているときには、かなり関心をもったようで前のめりで先生の話を聞かれていたのが印象的でした。

◎体験の様子
 今回の取材では「内臓トレーニングの体験ルポ」が企画されていたのが、今までの健康雑誌の取材と大きく違うところです。体験者は秋山さんの上司でデスクの川内さん、少し遅れて静岡に到着されました。編集という仕事柄でしょうか、不規則な生活や暴飲暴食がたたり糖尿病になったそうです。家族や部下が心配するので、一念発起されて節制した生活を続けている最中ということで、血液検査の数値も徐々に下がっていると少しうれしそうに話されていました。体調も悪くないし、数値も良くなっていることから、健康に近いという自負があるように見受けられましたが、実際に体験に入ると…ここからは雑誌の記事で紹介されると思いますので、詳細は省かせていただきますが、体験の全容は6月2日発売の「健康」をご覧になってください。