人工透析に入っても引き続きトレーニングはして行きたい

内臓トレーニング協会御中

お世話になっております。
東京都豊島区の○○です。

現況についてのお知らせとご指導をお願いしたくメールします。
最近はトレーニングの調子もつかめ順調にやっておりましたが、12月10日の夕方自宅で転送し大腿骨転子骨折をしました。
現在入院中で手術をしないと歩けなくなる状況です。
手術をするためは優先順位として、先ず人工透析が必要とのことで不本意ながら明日にも透析をお行い、その結果を見て来週には手術の予定です。

自分としては、前月にも増して体調も気分も良く今月の定期検査を楽しみにしておりましたところですが、医師の指示に従う選択をしました。

つきましては、人工透析に入っても引き続きトレーニングはして行きたいと思います。
今後の在り方についてご指導お願いします。
なお、入院は術後経過観察で2週間、その後リハビリで2週間程度の目安です。

確かな手応えを感じながらの一時中断は残念ですがご指導宜しくお願いします。

2019.12.12 腎臓病患者さんより mail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。