主人の足のむくみも落ち着いて来ていますし、体調も維持出来ていますので感謝しています。

千村さんこんにちは。
6月の検査報告をお送りしますね、
7月の尿蛋白は-でした。
ところで病院から連絡があり、尿素窒素は20.5そしてクレアチニンは18.8となっていましたが、カリウムが3.2と随分下がっていたことや、ワーファリンも数値が高かったので、薬も0,25㎎減らして飲んでいます。
カリウムも朝晩食べていたアーガメイトを朝だけにして下さいとの指示を頂いて、その再検査を8月3日に行います。
かって2018年11月にもワーファリンを0.25減らす事が出来ましたが、今回ももし薬を減らす事が出来れば本当に内臓トレーニングの効き目のお陰です。
夜のトイレの間隔も少し長くなって来ています。
ところで千村さんから、私の身体の事も良く気遣って頂いて、ふくらはぎ通電をすすめて下さっていますので健康を少しでも維持出来るよう夜寝る前にずっと頑張って続けています。
でも介護も10年目になり、私も高齢になり介護疲れも出て、持病の目眩が時々起きています病院で頂いたお薬も飲んでいますが直ぐに効かなくて主人の予約していた病院をキャンセルしたりと大変でした。
でも主人の足のむくみも落ち着いて来ていますし、体調も維持出来ていますので感謝しています。

2020.7.30 腎臓病患者さんより mail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。