クレアチニンは1.71から1.52へ大幅に改善しました。

宛先:内臓トレーニング協会
宛名:坂本浩美様
発信日:2019年6月11日
発信者:○○ ○○
件名:定期報告(計 2枚
FAX:○○○-○○○-○○○○
定期健診の報告です。
クレアチニンは1.71から1.52へ大幅に改善しました。
今回のたんぱく質の摂取量を18.92まで下げました。
私には19前後がベストのようです。
少し気分も晴れて又ベストの1.41を目指したんぱく質は19から20程度を目標にし、あまり無理をしない様に頑張ります。
当然の如く尿素窒素は低下し5.3です。
カリュウムも4.4まで低下しました。
ナトリュウムは基準値の平均近くに上昇138です。
たんぱく定性も(-)に戻りました。
中性脂肪、コレステロール値も改善しました。
ウォーキングを改め有酸素運動を80%近くにしました。
スマホに歩数計がセットされており毎日数字をみながらのウォーキングです。
ほぼ毎日1万歩近く歩いています。
今回の数字を見る限り良い方向に向かっている様な気がしますが何かお気づきの点が御座いましたらアドバイスをよろしくお願い致します。

2019年6月11日
○○○○

2019.6.12 腎臓病患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。