クレアチニンが下がり、eGFRの数値も改善して基準値内に入っていました。他数値にも異常は見当たらず問題ないとのことです。

内臓トレーニング協会御中

昨日、再度腎臓内科専門の病院へ行ってきました。
腎機能を見るための詳しい検査、早朝尿と随時尿の2つと血液検査をしました。

その結果、クレアチニンが下がり、eGFRの数値も改善して基準値内に入っていました。
他数値にも異常は見当たらず問題ないとのことです。
健診時の数値は腎臓に異常があっての数値ではなく、筋肉から出る一過性のものだとうとのことでした。
健診時はまだ暑さ厳しい時期だったこともあり、脱水も重なっているかもしれないと言われました。
そして、半年後にもう一度検査をすることになっています。

大きな問題はなく安心しましたが、今回のことで生活習慣を見直すきっかけにもなりましたので、今後も内臓トレーニングは続けていこうと思っています。

検査結果と体験日誌を添付しています。

どうぞよろしくお願い致します。

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2021.10.20腎臓病患者さんよりmail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。