内臓トレーニング協会様
お世話になります
先週通院しましたので検査結果、トレーニング内容、食事内容及び体調等を報告いたします。
前回同様に蛋白制限は継続して行っています、お蔭様で 検査結果については良い傾向を維持しております。
主治医の先生もよい傾向にあるので頑張って続けるようにとのことでした、
ただし 体重の減少には注意してほしいとのことでした(現在 63キロ)。
前々回 前回 今回
eGFR 16.9 -19.6 -22.5
尿素窒素 43.0 -15.0 -15
クレアチニン 3.17 -2.75 -2.43
カリウム 5.3 -4.3 -4.2
クレアチニンが 3.17から2.43(-0.74減)になりました。
蛋白制限、トレーニング及び食事管理において成果が目に見えて現れることにより 続けていくことへの励みになります。
今回から ネッシーナ錠の服薬が無くなり また フェベリック錠が 20mgから10mgへと変更になりました。
また、ご指導の方宜しくお願い致します。
2019.2.25 糖尿病性腎症患者さんよりメール
この記事の監修
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝
平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月 ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月 名古屋大学 医学部 卒業
内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。
所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他
内臓トレーニングは、特許を取得しています。