まだやりたいことがあるので、内蔵トレーニングをしながら頑張っていきたいです。 今後は楽ではないと思いますが、クレアチニン1.0以下(最悪現状維持)を目指して内蔵トレーニングを継続していきます。

お世話になっております。
なかなか連絡ができなくて申し訳ありません。

昨年の4月に健康教室に参加させていただき、その後実践してきました。
去年の10月から12月にかけて人間ドック等で、血液検査を実施したので報告させて頂きます。

2021年10月20日 人間ドック
クレアチニン 1.22 eGFR 46.9

2021年11月10日 肺の定期検査で血液検査を実施
クレアチニン 1.19 eGFR 48.2

2021年12月20日 岡山市の無料検診
クレアチニン 1.09 eGFR 53(少数点以下は省略されていた)

2020年の12月の検査では、クレアチニン 1.29 eGFR 44.3であったことを考えると、通常レベルには足りませんが、ある程度改善しました。
内蔵トレーニングを実施していることが一番大きいと思いますが、自分なりにこの1年のことを記しておきます。

内蔵トレーニングを実施してみて改善したこと。
・頻尿が減った。
・以前より眠れるようになった。

内蔵トレーニングの影響かどうかは分からないけれど改善したこと。
・排便がスムーズになった。

気を付けていること
・食塩、タンパク質、カリウムを取り過ぎないようにしている。
ただ、毎日きっちり測っているわけではないが、気をつけている。
・原則間食をしない。通常3食のみ。
・お酒は、1週間に1度350mlのビールだけにする。
・農業をしているが、それに伴う作業での運動はしている。
ただ、田植えと稲刈りの時期を除いては過度にならないように気をつけている。

その他
・事情があって、激しい運動は良くないことは知っていたが、バトミントンクラブのキャプテンをしていたので1週間に1度、控えめながらある程度激しい運動をしていた。
ただ、去年の11月にバトミントンクラブが解散をしたので、12月からはしていない。
・週3回午前中非常勤の仕事をしているが、そんなに負担になっていない。

現在66歳ですが、今後もある程度健康を保っていきたい。
肺の方も定期的に検査を行っているが、今は進行はしていない状態です。
まだやりたいことがあるので、内蔵トレーニングをしながら頑張っていきたいです。
今後は楽ではないと思いますが、クレアチニン1.0以下(最悪現状維持)を目指して内蔵トレーニングを継続していきます。
今後もよろしくお願いします。

2022.1.12腎臓病患者さんよりmail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。